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2007年8月22日 (水)

M1911A1 National Match -PreWar

KOWが最後にコールドスティールで購入したカスタムガンです。今回は連休の時間を利用して一部を修正しました。

P1010039中古品でしたが、その容姿に一目惚れ。「好きな刻印を彫って、25万」「見た人は皆、ほしがってるよ~」で、一週間悩んで、(刻印どうするかで)購入してしまいました。これが高価だと思わなかったKOWはもう、駄目人間&末期症状ですね・・・

P1010009 フルメタルですが、警視庁のHPでは「銃口閉鎖&黄色」なら所持可能のようです。厳密に銃刀法を適用すると、「銃身分離式」なのでグレーゾーンの可能性もあります。この辺の議論はきりが無いので割愛です。間違っても「プラにメッキ」と言い張るような真似はしませんですよ。

P1010004 全体を鏡面研磨しています。コレクションのなかではツルピカ度は一番。KOWが唯一、白手着用で触る銃です。

P1010001 刻印はFサイトがランプタイプで、ランヤードフックが無いSPハウジングの為、「戦前ナショナルマッチ」としました。購入後、一部のツールマークを削除して、全体を研磨しています。

P1010012 KOWがこの銃に惚れ込んだ部分です。スライドストップはチェッカリング部分にきちんとRが付いている上、軸には純正同様、スリーブが組み込んであります。真ちゅう製カスタムパーツでこれ以上の品は見たことがありません。

P1010018 サムセイフティは軸も含めて一体削りだし。全体の厚み、バランスも絶妙です。末期症状のマニアにはたまらないポイントです。

P1010007 フレームのレール部分を都内の老舗カスタムショップで加工してもらいました。レールの一部を削除し新たにブロックを取り付けていますが、殆んど加工したとはわからない素晴らしい処理です。動かすと、ガタがなく、真鍮独自のスムーズな感触です。

P1010020ハンマーピンがステンレス製だったので、真鍮で製作して頂きました。これで外装部品はトリガー、ハンマー、以外はすべて削りだしです。

P1010040 グリップは購入時のままです。レール加工をお願いした、カスタムショップの製作によるものです。見る人が見れば判りますね・・・

KOW個人としては、支払った金額以上の価値がある銃です。普段はオイルに漬け込んで専用のハードケースに保管しています。複数の人の手と思いが籠められており、ある意味でとても贅沢な銃だと思っています。

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2007年2月28日 (水)

springfield MC OPERATOR

P1010012_1 実はKOWの所有するハンドガンの大半はM1911系列だったりします。何丁買ってもあきないんですよね、、、、ガバメントっていう銃は。今回紹介するのは「自称世界で一番最初にトイガン化」の「MC OPERATOR」です。

始まりは、springfield armory社のWEBカタログに掲載された画像で、「中途半端なスライドのリーフカットとフレームダストカバー」のデザインを見て「これは、どこもモデルアップしないだろう」という理由で製作しましたが、、、、現実は結構残酷なもので、COM誌でデルタ仕様カスタムのリポートが掲載され、自分のカスタムが完成した約一年後にサンコーさんからコンバージョンキットの販売、とどめはマルシンがモデルアップ。サンコーさんの話では、「欲しがっているお客が結構いる」とのことでした。

P1010091フレームは田宮のプラモデル用のスプレー塗料を使用していますが、下地をブラックスチール、トップコートにインディのクリアパーカーを使用して、ガン用塗料で模型用塗料をサンドイッチすることにより、模型用塗料でも 十分な耐久性が確保できます。

P1010094スライドの刻印、機械加工はコールドスティールさんにお願いしました。彫刻機でくっきりと刻印が彫られています。

P1010093_1

コールドスティールさんの遊び心で、スライドの右側と左側の「A」のフォントが微妙に違います。これはミスでは無く、実銃では両方のフォントが存在し、どちらも正解ということです。

 

P1010096_1

ノバックサイトはスチール製リアルサイズ。サムセイフテイは実銃用のウィルソン製を取り付けています。

P1010100

アウターバレルは忍者、バレルブッシュはシェリフの組み合わせです。

この組み合わせだとバレルブッシュの内径を広げる必要がありました。

P1010097

メインSPハウジングには20LPIでびっしりとチェッカリングを入れてあります。

P1010006

既成品とは違い、時間を かけて、きっちり仕上げた銃には愛着がわきます。

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2007年2月21日 (水)

Smoking Hole  

P9120706 今は無き名ショップ、コールドスティールさんに製作を依頼したカスタムガンです。自分だけのオリジナル ガバメントがほしくなり、店長と相談のうえ、製作してもらいました。 Smoking Holeというカスタムショップのカスタムガバを参考に、自分なりのアレンジをくわえてみました。元ネタはこれです。http://server.idpubs.com/smokinghole/tacsopm3.htm

P9120740_1ベースガンはWA社製INFINITYレールド5incです。スライドはワンオフで製作してもらいました。オプティマサイトをスライドにローマウント、セレーションは特徴的な逆ナナメ仕様です。フレーム側面はスライドと同一幅に両サイドをたち落としてあります。

                    

P9120713アウターバレルはBOU製、自分でスライド先端ぎりぎりでカットしました。リコイルSPガイドはプラグと面イチに延長。

P9230779_1フロントサイトは当初は取り付ける予定でしたが、「フロントサイトは無いほうがカッコイイ、気に入らなかったら後でも付けれるんだから」と店長に説得され、のっぺらぼうの状態です。


P1010055_1 グリップのテクスチャーも、 かなり手間のかかる仕様です。メダリオンはアルミの削りだしです。(自分の目の前で製作していただきました)

P1010054_1

サムセイフテイはEd Brown製を自分で取り付け。ひたすら削り込んでなんとかなりました。きちんと機能します。

P1010057 スライドストップは海外メーカー製のを面取り加工してあります。


P1010058チャンバー刻印はBARSTOです。


P9230780_1 この銃は自分のコレクションの中で一番手間と時間がかかったものです。いろいろと苦労もありましたが、この銃をここまで完成させたコールドスティールさんに感謝です。結構使い込んでいますが、何度か再塗装、オーバーホールを繰り返し、今でも少しづつ手を加えています。長く付き合っていきたい一丁です。 

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